『子ども達が将来どんな職業につくのかは分からないけれど、どんな職業であっても、もしも見聞を広めようとした時にその道のプロフェッショナルになるためには、“英語が話せる、読める”ということが大変有利に働く可能性を秘めています。
英語はただの道具、ツールでしかありません。
けれども、園での生活を通して英語に触れ、習得することで、子どもたちの将来の選択肢や、情報を得る方法に広がりを持たせることが出来ると期待しています。』

そのようにお話されるのは、「国際社会で通用する大人」になるための教育を掲げる、八千代市のインターナショナルプリスクール『クレヨンキッズインターナショナル』の園長先生です。

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園では、幼少期の生活の中で自然とからだに染み込む英語教育が実践されているので、私も何度か見学に伺ったことがあるのですが、ごく一般的な日本人のご家庭の子ども達なの?!と信じられないやりとりを目にして毎回驚かされています。

英会話教室で学ぶのではなく、インターナショナルプリスクールに通うからこそ得られる英語の価値があるともおっしゃっています。そのひとつの例として、「行動と言葉をともにしながら学ぶことができる」ことが挙げられます。

生まれたての赤ちゃんが、日本語の語彙を習得する過程の中で初めて出会う言葉はたくさんあるけれど、なかなか家の中で「手をあげて返事をしましょう」「順番こ」という機会はありませんよね。
こういったことは、集団生活に入って初めて学ぶことだったりします。
例えば、この「順番」という言葉。
当たり前ですが、「順番」という単語を言えることよりも、「順番で待つことができる」行動ができるようになることが何より大切であり、一般的な幼稚園・保育園でも欠かせないルールです。

こういう集団生活の場で学ぶことができる、さまざまな社会生活のルール、たくさんの生きる知恵というのは、インターナショナルプリスクールのクレヨンキッズでも同じように子ども達は学びます。
異なるのは、それを日本語ではなく、英語で学んでいくという点です。
子ども達は、クレヨンキッズで初めて「Take turns」(順番)という単語を聞きます。行動をともにしながら。

そうして得た「生きた英語力」だからこそ、机上で学んだ言葉とは違う価値が生まれるというわけなんですね!

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さて、今年も2022年4月にご入園を希望されている方に向けて説明会が実施されます。昨年度と同じく、新型コロナウイルス感染予防対策として、Zoomを使ったオンライン形式による説明会とのことです。
お申し込みされた方には、メールでZoomの招待URLが送られます。
ご興味がある方はぜひ参加してみてくださいね!

<クレヨンキッズオンライン説明会>
1.日程
【第1回】2021年9月29日(水)10:00~
【第2回】2021年11月5日(金)10:00~
【第3回】2022年1月11日(火)10:00~
【第4回】2022年2月18日(金)10:00~

2.お申し込み方法
以下リンク先からクレヨンキッズホームページへアクセスして、ご登録ください。
https://www.crayon-kids.com/